タイヤにはサイズやメーカー名だけでなく、「いつ製造されたタイヤなのか」を確認できる表示があります。
「中古車を購入したけど、このタイヤは何年前のもの?」
「溝はまだあるけど交換した方がいい?」
そんな時に確認したいのが、タイヤの製造年・製造週です🛞
今回は、タイヤの製造年の見方や古くなったタイヤの注意点について、分かりやすくご紹介します!
【タイヤの製造年は側面で確認できます✔︎︎︎︎】
タイヤの側面(サイドウォール)を見ると、アルファベットや数字と一緒に4桁の数字が記載されています。
例えば、
「2524」
と表示されていた場合、
25 → 25週目
24 → 2024年
という意味になります。
つまり、2024年の第25週に製造されたタイヤということです。
同じように「1022」であれば、2022年の第10週に製造されたタイヤとなります。
【タイヤは溝が残っていても劣化します⚠️】
「タイヤの溝が残っているからまだ大丈夫」と思われがちですが、タイヤはゴム製品のため、走行距離が少なくても時間の経過によって劣化していきます。
特に、
・屋外駐車が多い
・直射日光を受ける
・雨風にさらされる
・長期間ほとんど走行していない
といった環境では、タイヤの状態に注意が必要です。
【古くなったタイヤに現れやすい症状🛞】
経年劣化したタイヤには、
⚠️ サイドウォールのひび割れ
⚠️ トレッド面のひび割れ
⚠️ ゴムの硬化
⚠️ グリップ性能の低下
などが現れることがあります。
外見上は十分に溝が残っていても、ゴムが劣化して本来の性能を発揮できなくなっている場合があります。
【製造から何年で交換すればいい?🤔】
タイヤの交換時期は、製造年だけで一律に判断するものではありません。
走行距離や保管環境、ひび割れ、残り溝などによって状態は大きく変わります。
一般的には、使用開始から5年以上経過したタイヤは専門店などで点検を受けることが推奨されています。
また、タイヤメーカーでは製造後10年を経過したタイヤについて、外観上問題がなくても交換を推奨している場合があります。
【スペアタイヤの製造年も要チェック!】
意外と忘れられやすいのがスペアタイヤです。
普段使用していないため溝はほとんど減りませんが、ゴムは時間とともに劣化します。
「パンクしたからスペアタイヤを使おうと思ったら、10年以上前のタイヤだった」ということもあります。
いざという時のために、スペアタイヤの製造年や空気圧も定期的に確認しておきましょう。
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代表 荒木 瑠夏