車の故障の中でも、エンジンに大きなダメージを与える可能性がある「オーバーヒート」。
エンジンが異常な高温になっている状態のことで、そのまま走行を続けるとエンジン内部が焼き付いて、お釈迦になってしまうことも…。
そんなオーバーヒート、
「突然エンジンが壊れた…」
と思われがちですが、実はオーバーヒートの前には、いくつかの前兆が現れることがあります。
ということで今回は、オーバーヒートの前兆5選をご紹介します!
【① ⚠️水温計がいつもより高い】
最も分かりやすいサインが、水温計(冷却水温度)の上昇です。
普段より水温計の針が高かったり、水温警告灯(高水温警告灯)が点灯した場合は要注意。
そのまま走行を続けると、オーバーヒートにつながる可能性がありますので、安全を確保したうえで直ちに走行を中止し、エンジンを切りましょう!
【② ⚠️エンジンルームから白い蒸気が出る】
ボンネット付近から白い蒸気が出ている場合は、冷却水(LLC)が高温になり噴き出している可能性があります。
この状態で走行を続けると、最終的には冷却水が全て抜けてしまい、エンジンが焼き付く危険性もあります。
【③ ⚠️エアコンが急に冷えなくなる】
走行中にエアコンの効きが急に悪くなった場合、冷却系統に異常が発生していることがあります。
オーバーヒートの初期症状として現れるケースもあるため、「エアコンがぬるいな」と感じたら、水温計も確認してみましょう。
【④ ⚠️冷却水(LLC)が減っている】
リザーバータンクの冷却水が頻繁に減る場合は
、
⚠️ラジエーターからの漏れ
⚠️ホースの劣化
⚠️ウォーターポンプの故障
⚠️ヘッドガスケットの損傷
などが原因の可能性があります。
冷却水を補充しても何度も減る場合は、早めの点検が必要です。
【⑤ ⚠️甘いにおいや異臭がする】
冷却水には独特の甘いにおいがあります。
運転中や停車後に甘いにおいがしたり、焦げたようなにおいがする場合は、冷却水漏れやエンジンの異常が起きている可能性があります。
異臭を感じたら無理に走行を続けず、安全な場所へ停車しましょう。
【万が一、オーバーヒートしたらどうする?🧐】
もし、
🚨 水温警告灯が点灯した
🚨 エンジンルームから蒸気が出た
🚨 エンジンの調子がおかしい
このような症状が出た場合は、
❌ 無理に走行を続けない
❌ ラジエーターキャップをすぐ開けない
ことが大切です。
エンジンが高温になっている状態でラジエーターキャップを開けると、高温の冷却水が噴き出し、大変なやけどをする危険があります。
安全な場所へ停車し、レッカーやロードサービスを利用しましょう。
また、日頃の点検でオーバーヒートは予防できます!
オーバーヒートを防ぐためには、
✅ 冷却水(LLC)の量を確認する
✅ ラジエーターホースの劣化を点検する
✅ エンジンルームから異臭や漏れがないか確認する
✅ 水温計を普段から気にする
といった日常点検が大切です。
早めに異常へ気付くことで、高額なエンジン修理を防げる可能性があります!
🚗レッカーサービス壱四商会
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代表 荒木 瑠夏